輸送時の梱包方法
KeiganALIの梱包および輸送準備については、以下の手順をご参照ください。
用意するもの
No. | 部品名称 | 備考 | 数量 |
---|---|---|---|
1 | KeiganALI本体 | - | 1 |
2 | ミラーマット白 | 推奨 | 1 |
3 | KeiganALI梱包箱 | ー | 1 |
1. KeiganALI本体を図の通りウレタンマットの中央に置く。
- ウレタンマットの面積からKeiganALIがはみ出さないこと
2~5は推奨工程になります。
2. ミラーマットをKeiganALI本体の上で広げ、AとBの側面を完全に覆う位置へ調整する。
3. AからBにミラーマットを折り曲げ梱包テープで止める。
4. A→B→C→D→Aの順に側面を折り曲げていき、4辺端をそれぞれテープで固定する最終的に全周がミラーマットで完全に覆われていること。
5. マスキングテープのない面が取っ手側に来ないようミラーマットの向きを調整する。
- 側面がすべてミラーマットで覆われておりキャビ部分が露出していないこと。
本体の箱入れ
6. 持ち運び用穴と持ち手部分が同じ面にならないようKeiganALI本体を梱包箱に入れ、下図のように左側に寄せる。
※ミラーマット手順実施時、左に寄せた面は『テープが無い面』であること
梱包箱に入れる際は必ず二人で作業をすること。
梱包箱に入れる際、風圧でミラーマットが浮き上がりやすいのでゆっくり入れること。
7. 緩衝用パーツを図の通り右側に入れ、その後KeiganALI本体を右に寄せて緩衝用パーツと密着させる。
- ALIは側面・天面がミラーマットで覆われておりキャビが露出していないこと。
- 緩衝用パーツの向きを間違わないこと。
(以下図参照)
8. ミラーマットがズレないよう、ALIの天面左端を手で押さえながら緩衝用パーツをゆっくりと押し込んで入れる。
- ミラーマットが破れないようゆっくり注意して入れること。